AAOS -アメリカ整形外科学会-

アメリカ整形外科学会AAOSウェブサイトに、私の肩脱臼内視鏡手術ビデオが掲載されました。第3者から内視鏡手術ビデオを評価されることで、多くの気づきがあります。
また、肩脱臼内視鏡手術AAGRの本場、米国の最も威厳ある学会AAOSの、半永久的に残る教育ビデオ欄(ORTHODOME)に、肩脱臼治療の一つとして掲載されることは、大きな励みとなります。
AAGR Tokyo style 100 cases
日本に帰国して2年半が経ち、帰国後の総手術数は500件となり、この肩脱臼内視鏡手術『AAGR TOKYO STYLE』は100例に到達しました。肩脱臼の手術では稀に起こる上肢の神経障害は0例でした(AAGR TOKYOでは神経障害を絶対起こさないという強い信念と、それを裏付ける解剖学の知識、またどこよりもトレーニングを日々行い、手術前の徹底した術前計画を大切にしています)。AAGR TOKYO術後の再脱臼は0例です(2026年6月7日現在)。
私のAAGR TOKYO styleにとって絶対的信頼を寄せる麻酔科医Dr.Nagao先生から記念キーホルダーをいただきました。

AAGR TOKYO絶対的な信頼を寄せる麻酔科医DR.NAGAO

Dr.Nagao先生は、幅広い医学知識ときめ細かい麻酔管理をしてくださり、どこよりも手術前後の疼痛管理を精密にしてくださいます。AAGR Tokyo styleでは腰からブロックを採取しますが、そのことによる痛みは、Dr.Nagao先生が改良された麻酔方法により顕著に減少して術後2日目にみなさん自力で退院することが可能となっています。AAGR TOKYOでは疼痛コントロールを相棒のDr.Nagao先生がしてくださいますのでご安心ください。
AAGR TOKYOイメージコンセプト
世界には、アメリカのSteadman clinic, インドのKokilaben hospitalはじめ、肩脱臼からの早期復帰を完遂させている治療チームが存在します。世界に負けないTOKYO発の肩脱臼治療を私たちは目指しています。イメージコンセプトは、『大海原でも元気玉(肩)を落とす(外す)ことのない船』です。

世界中のアスリートから信頼を得られるように、積み重ねていきたいと思います。
AAGR TOKYO 2026国際学会
2026年は、AAOS, AOSSM, APKASSとスポーツ整形外科で主要な3大国際学会でAAGR TOKYO治療を発表します。

AAGR Tokyo styleー肩脱臼関節鏡治療

私自身、留学するまでは『外れないけれども肩があがらない』のが肩脱臼の手術だと思っていましたし、肩を大きく使うアスリート(体操選手、野球選手、フェンシングなど)にとっては、肩脱臼の手術は非常にハイリスクなものでした。それが2020年頃に産業医科大学スポーツ医学科主任教授の内田宗志先生から直接電話をいただき、カナダに新未来の肩脱臼治療AAGRがあるということで、アメリカ大陸の最東端のハリファックスまで探検しに行きました。ハリファックスで見たのは、全く新しい概念の関節鏡肩脱臼スタイルで、肩脱臼の手術後でも肩が自由に動くことを実感しました。2023年に日本にAAGRを持ち帰り、AAGR TOKYOとして東京バージョンに改良した新しい肩脱臼関節鏡治療をスタートさせました。上記の写真のように、受け皿が大きくなること、3ヶ月でまず移植ブロックが骨癒合してくれるので、早期復帰が可能になること、筋肉を切らないこと、関節鏡で行えること、肩の動きが悪くなりにくいことが利点になります。

手術以外の肩脱臼治療-AAGR TOKYO non-operative-
チーム『AAGR TOKYO』では、肩脱臼治療として手術以外のいくつかの選択肢がございます。肩脱臼患者さんを多く経験していますので、患者さん一人一人に適した治療を提案いたします。

クリニカルフェローシップ in AAGR TOKYO
現在、私専任の若手医師を募集しています。卒後10年目くらいから卒後20年目くらいの整形外科医を募集しています。手術数は、現在、年間200-250例 ペースで、肩脱臼手術が一番多い手術になります。
手術ビデオは全例記録しています。手術症例の3D骨モデルもほぼ全例作成し、入念な手術前プラニングを何よりも大切にしています。毎週チームカンファレンスも行い、多角的に症例をレビューしています。3D能力を大切にしています。綺麗なデッサンを大切にしています。患者さんに優しい心を持ち、志しが高い若手には、どこよりも多い経験と魅力的な待遇を提案いたします。学会発表は、今年度、AAOSとAOSSMに共に採択されています。共に世界を動かす肩脱臼治療を創りましょう!
連絡先: kizaki-kazuha@ar-ex.jp



