肩脱臼の画像検査の4コマ漫画

0. エコー検査

クリニックで初めて診察する時に、肩脱臼により損傷したインナーマッスルの筋肉を評価します。

また、肩関節が脱臼しているかどうかもエコー検査で確認することができます。

1. レントゲン(X線)検査

外来で行うことが可能です。

目的

  • 肩関節が外れている方向を確認
  • 骨折の有無を確認
  • 整復(元に戻す処置)の前後確認

見るポイント

  • 上腕骨頭や肩甲骨の骨折
  • 脱臼後の位置異常

イメージ

一般的には3方向から撮影します。

2. CT検査

骨の損傷を詳しく見る検査です。

こんな時に行う

  • 骨折が疑われる
  • 手術を検討している
  • 脱臼を繰り返している

わかること

  • 骨欠損の大きさ
  • 関節窩(受け皿)の削れ
  • 微細骨折

3. MRI検査

靭帯・関節唇・筋肉など“軟部組織”を見る検査です。

主な目的

  • 関節唇損傷(Bankart損傷)
  • 腱板損傷
  • 関節包損傷
  • 神経周囲の評価

基本的に、初めての診察時にエコー検査とレントゲン検査を行い、次回の診察までにCT検査とMRI検査を行うことで、2回目の診察時に、肩脱臼の状態の検査が完了し、治療プランを提示します。1回目の診察後にリハビリを開始します。

2023年7月まで地球の裏側ハリファックスの地で、スポーツ整形外科医として勤務していました。8月からAR-Exグループにてアスリート肩脱臼治療&国際戦略チーム&日本体育大学クリニックをメインに活動しています。肩脱臼の治療では3ヶ月で逆立ちを可能としています:自由に動き、かつ外れない肩へ。柔道チャンピオンを日本帰国後2年で輩出しています。

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