AR-Exグループの特長

健康

AR-Exグループの長所

AR-Exグループの長所の一つは、膝関節の治療です。林英俊理事長中心に担当されており、すでにアスリート膝の怪我の前十字靭帯断裂後の治療で体操競技の金メダルを輩出しています。そして、昨年、肩でもついに柔道チャンピオンを出すことができました。

私がAR-Exグループへ参加した経緯

私が加入した経緯は、林英俊理事長と内田宗志先生がAR-Exグループの肩脱臼治療を改善するために新しい治療を模索しており、当時、地球の裏側でひっそりと現地生活を営みながら、肩脱臼治療の研鑽を積んでいた私にお呼びがかかりました。

林先生と内田先生が、カナダハリファックスに直接来てくださり、AR-Exグループの肩脱臼治療担当の誘いをいただき、その当時の上司であったProf. Ivan Wongとともに食事をして、Ivanの創り上げたAAGRを日本で広めるならいいじゃん、ということで東京行きが決定しました。

訪問してくださった時の1日目の行程が大変タイトスケジュールで、朝7:30から手術開始で関節鏡手術を合計3件(肩脱臼手術AAGR2件+股関節鏡手術)、意見交換を行なった後にその後、ディナー(はじめの写真)。それで終わりではなく、夜8時頃からキャダバートレーニング(手術のトレーニングの一つ)で終了が夜11時頃という恐ろしいスケジュール設定でした。2日目は、3人で、映画『ハナミズキ』の舞台となったPeggy’s copeという灯台を見に行きました。

そこで、AR-Exスポーツ整形外科強靭計画が練られ、肩脱臼『AAGR Tokyo style』プロジェクト構想が練られました。

ARーExスタート2年間で辿った軌跡

プロジェクトスタート2年で、一本背負いを得意技とする柔道チャンピオンを復活・輩出できたことはこの上ない喜びで、肩脱臼の治療の限界を超えられたことに感動を覚えました。整形外科医冥利に尽きます。また、この度、2026年3月6日から11日までアメリカニューオーリンズで行われるアメリカ整形外科学会という世界で最も威厳ある整形外科学術集会に、肩脱臼手術治療の手術セッションで発表する機会いただけたことは、自分の行なってきた手術方法が間違っていなかったのだと確認でき、嬉しさが込み上げてきました。

AR-Exの新しい働き方

勤務形態は、大変ユニークで、AR-Exグループ全体を一つとして、手術室があるAR-Ex尾山台整形外科に週3回(手術2日+外来1日)、長野方面に週1日、大宮に週1日と形をとっています。外来は、尾山台(土曜日)で週1日、長野(火曜日)で週1日、大宮(木曜日)で週1日となっています。手術日は水曜日と金曜日で、それぞれ1日2−3件を行なっています。

手術を行う医師は、それぞれ、あえて1箇所にとどまらず複数のAR-Ex関連クリニックで勤務することで、担当エリアを幅広くカバーすることを目標としています。

私が地球の裏側にいた時は、肩の手術を受けにきた人が、片道6時間の場所から車で来たり、はたまた、飛行機に乗って、ニューファウンドランドという島からハリファックスまで来ていました。そのことを考えると、片道3時間で本当に広大なエリアをカバーすることができます。

AR-Exグループと日本体育大学

日本体育大学とAR-Exグループは医療連携を結び、アスリートのケア・治療・また研究まで幅広く連携していく形となりました。私も日本体育大学クリニックに勤務しており(現在、金曜日16:30ー)、2026年度は、さらに日本体育大学クリニックの頻度を高める予定です。

2023年7月まで地球の裏側ハリファックスの地で、スポーツ整形外科医として勤務していました。8月からAR-Exグループにてアスリート肩脱臼治療&国際戦略チーム&日本体育大学クリニックをメインに活動しています。肩脱臼の治療では3ヶ月で逆立ちを可能としています:自由に動き、かつ外れない肩へ。柔道チャンピオンを日本帰国後2年で輩出しています。

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