スポーツ整形外科医師フェロー募集

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Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels.com

2025年4月から私の元でトレーニングされる若いスポーツ整形外科医を募集しています。上記の写真は、時々私(左)の指導に来られる内田宗志先生との写真。手術(主に関節鏡・肩と膝がメイン)は、基本執刀医の私とバディーの太田部長(右)の2人で行っています。このチームにフェローとして加わってくださる若い整形外科医(卒後6年目くらいから卒後12年目までくらい)を募集しています。一度、手術見学に来てくださりますと幸いです。雰囲気だけでも大丈夫です。声を荒げることはありません。手術中に性格が変わることもありません。どんなに基本的な質問も大歓迎です。コミュニケーションが取りにくい形には絶対せず、win-winな関係を構築し、応募してくださった先生の未来が明るくなるようにいたします。

きれいでシンプルな手術を心がけ、すべての手術ビデオを録画しています(一度、直接見ていただくのが一番伝わります)。すでに在籍されている大変優秀な若い先生は、肩関節鏡脱臼1例目でBankart repair完遂、2例目でremplissage完遂、3例目でAAGR完遂とすごい能力を発揮されています(一部の手術のみの手術指導ですので、2025年4月から応募してくださった先生と手術機会が被ることはありませんし、チャンスの取り合いになることはありません)。

年齢不問・性別不問・卒業大学不問・医局不問・国籍不問

募集人員1名

開始時期:2025年4月ー(柔軟に対応いたします)

当直なし・経済面も不安になられない形を用意いたします(直接お会いした時にお話しいたします)。

勤務先:AR-Ex尾山台整形外科(ならびに週1回長野方面のAR-Ex関連クリニック外来)

希望する若い整形外科医:勉強熱心で向学心に溢れる方・患者さん思いで手術の執刀に覚悟と責任を持てる方・上記2つがありましたら必ず同年代で1番の環境を提供いたします。

留学を希望する場合、留学先を紹介可能です。研究留学でHarvard留学可能です(ハーバードメディカルスクールのスポーツ整形外科教授が今年当院来訪されています)。英語圏への臨床留学も可能です。留学を全力で応援します(例:当院1-2年勤務後、留学1-2年、その後当院1年など:留学先での費用工面なども理事長に私の方から相談いたします)

希望される場合は、AR-Ex尾山台整形外科施設部長の太田部長のメールアドレス(ohta-fumiaki@ar-ex.jp)に連絡いただけますと、一両日中に連絡差し上げます(太田部長は私専属のバディです)。AR-Ex尾山台整形外科には水曜日・金曜日・土曜日に在籍しています。長野方面には火曜日、さいたまには木曜日行っており、昼食時にお話しさせていただくことも可能です。夕食でも可能です。

連絡先:ohta-fumiaki@ar-ex.jp

(AR-Ex尾山台整形外科に連絡していただいても大丈夫です「見学希望」とお伝えください)

女性医師含め、幅広いバックグラウンドの先生方からのご連絡をお待ちしています。

2023年7月までカナダ東海岸ハリファックスの地で、スポーツ整形外科医として勤務していました。ダルハウジー大学スポーツ関節鏡での経験を、特に肩、膝について中心にお話しいたします。その中でも、特に肩脱臼を一番得意にしています。

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