帰国して苦節2年、最高のリハビリチームが出来上がりました。
私の『AAGR Tokyo style』リハビリチームチーフは、AR-Exグループの理学療法統括の三浦修平部長(右)です。また、月1−2回ほど当院に来られ、難症例ならびに大変的確なアドバイスをくださり、現在、肩脱臼リハビリテーション研究を協力に推進してくださっている工藤慎太郎先生(左)です。私のチームスタッフの多くが、工藤先生の教え子で大変チームワーク良く活動しています。
メジャーリーグに負けないリハビリチームを創る
責任者:木﨑一葉 Kazuha Kizaki, MD, MSc.
ビッグボス:内田宗志先生. Soshi Uchida MD, PhD.
理学療法士チーフ:三浦修平
理学療法コンサルティング:工藤慎太郎教授(森ノ宮大学)
フェロー:Dr. Yuki Akashi
長野担当理学療法士:久保大輝
上田担当理学療法士:安田達哉
尾山台担当理学療法士:吉岡乾太・林竜士
さいたま担当理学療法士:小林竜太
スポーツ接骨院柔道整復師:米倉大成
我がチームに参加希望の理学療法士は連絡を下記へ
私のチームに配属になります。若手から10年までを想定していますが、笑顔・向上心・患者さんへの優しさの3つを重要視しています。賛同してくださる理学療法士は、下記連絡先へご連絡ください。
Email: kizaki-kazuha@ar-ex.jp
『肩』だけでなく、全身管理を心がけています

土曜日尾山台クリニック外来の昼休みは、工藤慎太郎教授(左)、三浦修平部長(右)の三人で症例カンファレンスを行い、世界に飛ぶ抜けたリハビリを追求しています。
*私の患者さんは、工藤慎太郎教授の特別リハビリをAR-Ex尾山台整形外科にて受けていただくことが可能(私の勤務日の土曜日になります)ですので、希望の患者さんはお伝えください(対象:アスリート・拘縮肩・肩痛・膝痛・姿勢異常・足関節痛・足関節不安定・股関節痛など全身をカバーしています)。
肩脱臼患者に対して『遠隔リハビリテーション』
肩不安定症・肩脱臼に対して、肩脱臼関節鏡手術(AAGR Tokyo style)を受けられた患者さんで遠隔にお住まいの方は、工藤慎太郎教授総監督の術後リハビリテーションを受けていただき、遠方の方でも、AAGR Tokyo style治療を受けていただくことが可能です。現在、プロのオーバーヘッドの患者さんが受けられており、順調に過ごされています。

