先週の土曜日に、AR-Ex medical group理事長の林英俊先生と産業医科大学若松病院の内田宗志先生の3人で食事に行きました。私が日本帰国後に過ごした2年間のこと、そしてこれからのスポーツ整形外科の未来について語ることができた、なかなか充実した時間でした。
約3年前にカナダ・ハリファックスの地で、スポーツ整形外科発掘プロジェクトが練られ、下記の懐かしい写真が出てきました。撮影日は、2022年11月19日です@ハリファックス・ロバート・L・スタンフィールド空港。

地球の東の端っこハリファックスで練られた前十字靭帯(膝)&肩脱臼(肩)集中プロジェクトは着実に成果を上げ、膝関節では、アスリートの怪我で致命的な前十字靭帯損傷への治療で、関節鏡による前十字靭帯再建術で、オリンピックの体操金メダリストが生まれました(林先生)。そして、肩関節では、肩脱臼に対するAAGR Tokyo style治療により、柔道の世界チャンピオンが生まれました。そして、股関節では、股関節鏡による股関節唇修復術でサッカー選手はじめ多くのアスリートが復帰を果たしています。足関節も素晴らしい結果が、大学の先輩で足専門の森先生から輩出されています。
医学の進歩は非常に進んでいます。進歩のスピードを止めることなく、緻密で丁寧なスポーツ整形外科治療を提供していきたいと思います。
ちなみに、肩脱臼の治療でAAGR Tokyo styleと柔道が相性が良い理由は、3点あります。
1点目:肩の動きが制限されないため、関節技をかけられにくい
2点目:肩の前方痛が出ないため、しっかりと力が入る
3点目:背負い投げの時に必須の肩甲下筋が機能する


